サラリーマン最大の楽しみであろうボーナス。
何にどのように使うかというのは、長年語りつくされている永遠のテーマでもあります。
今回はボーナスの有意義な使い方を10個紹介します。
積立投資
2024年からは新NISA制度も始まり、ますます投資への関心が強くなっています。
正しい投資を行えば資産を増やすことも可能。
一昔前はボーナスで積立投資を考える人は0に近い数字でしたが、これも時代の流れなのかもしれません。
寝具の買い替え
良質な寝具を使用することで、睡眠の質が向上し、日々のパフォーマンスも向上する効果が期待できます。
優れたマットレスやカスタムメイドの枕は高価ですが、利用者からの評判は良く、口コミで広く人気が広まっています。
私は今年、オーダーメイドの枕を購入しました。
身体が痛くなることもなく、はっきりと良い効果を実感しています。
ドラム式洗濯機
一度使えば通常の洗濯機を使用することは不可能になるくらいに、非常に便利な最強の家電と言えます。
安いものでも20万円近くしますが、その便利さは100人いれば100人が満足するほどの快適さを提供してくれます。
ボーナスで購入する価値がある家電と言えます。
貯金
大きな出費が控えている場合は使うのをぐっと我慢して貯金。
誘惑に負けない強い心も必要になりますが、自分の未来をきちんと考えている賢い選択だと思います。
Amazonギフト券
アマゾンで備品を細かく購入している方は、アマゾンにあらかじめ課金しておくことも一考の価値があります。
ネットでの購入が増えると、スーパーなどでの買い物機会も減り、余計なものを買ってしまう可能性も低くなります。
これは将来的な節約につながるかもしれませんね。
スマホ買い替え
もはや日々の使用率は100%であると思われるスマートフォンの買い替えも、現代社会では賢明なボーナスの使い道かもしれません。
ただし、人によっては明らかにオーパースペックのiPhone Proを購入する際には、本当に自分にとってそれが必要かどうかを検討してから購入するようにしましょう。
食洗機
食洗器は便利なだけでなく、洗い物が面倒で自炊を避けていた人が、食洗器の購入を機に自炊を始めたという声もありました。
自炊は節約にもつながる行動ですし、食洗器の購入が結果として節約につながるのは素晴らしいですね。
近年の食洗器は洗浄力が高く、お皿を傷つけることもなく、そして電気代も安いといった嬉しい要素が詰まっています。
株券
我々庶民層のボーナスで株券を買うのなら、配当金よりも株主優待券が美味しい株券を狙うのが良いかもしれません。
これも一度購入してしまえば、長い期間継続的なリターンが期待できるので自分の暮らしを少しだけ豊かにしてくれます。
ゲーム
ひたすらに課金を繰り返すソーシャルゲームなどは論外ですが、据え置きのゲームは今や趣味として確立されているような気がします。
遊び終わったら物によっては売ってしまえば安く楽しめますし、思いのほかコスパの良い遊びだと近年注目されています。
大切な人へのプレゼント
色々と述べてきましたが、一番有意義な使い方はこれではないでしょうか?
相手の喜ぶ姿は自分も嬉しくなる、素晴らしいボーナスの使い道だと思います。
お世話になっている人への感謝の気持ちとして、少しだけでも大切な人へのプレゼントをしてみましょう。
その買い物が本当に必要か?一時の感情ではないか?などを考え、無駄な衝動買いをしない賢い消費者として立ち回りましょう。