正しい勉強を積み重ねていけば、自ずと棋力は向上していく将棋ですが、誤った勉強を続けてしまったため、思うような成果をあげられない人も一手数存在します。
特に級位者の頃は乾いたスポンジのように色々な知識を吸収できる時期、間違った勉強をする事は非常に勿体ないので注意が必要です。
今回は、そんな級位者がやりがちなやってはいけない勉強法を紹介します。
詰将棋を駒と盤を使って解く
これは初級者がやりがちな間違いだな
詰将棋を解く時は頭の中で駒を動かしながら解こう!
脳内で解き続ける事で読みのスピードが向上するんだ
棋力が高くなると、パッと見ただけで勝手に駒が頭の中で動いて、相手の王様を追い詰められるようになるよ
詰将棋は大変でも駒と盤を使わずに脳内で解くようにしましょう、負荷が強くなることで一層高い効果を期待できます。
駒と盤を使う時は、新しい駒を買ってパチパチやりたい時くらいにするのがオススメです。
無理に手数の長い詰将棋を解こうとする
その心意気は素晴らしいが逆効果なので注意だ
初段を目指すなら5手詰がさくさく解けるレベルが必要だよ
無理に長い手数の詰将棋を解かなくても棋力は上がるから安心してほしい
詰将棋は質よりも量が大切なんだ
頑張って手数の長い詰将棋を解くと1問で脳は疲労してしまうもの、自分にとってほどよい負荷だと感じる詰将棋をたくさん解くようにしましょう。
それが積み重なっていけば自然と長手数の詰将棋も解けるようになりますよ。
持ち時間の短い将棋を指す
3分切れ負けや2分切れ負けを主戦場とするのは意味が無い
あくまでも遊びの範疇で行うようにしよう!
最低でも10分切れ負け、欲を言えば81道場の10分30秒が適正ラインだ
大会前とかは15分-30秒の時間の使い方に馴れるようにしたいね
持ち時間をしっかり使って考えたいので、本気で強くなりたければ10分切れ負けでも時間が短いくらいです。
オススメしたいのは、81道場の10分30秒や将棋倶楽部24の15分60秒を利用したいところ。
ウォーズやクエストも良い面は有りますので、並行しての利用と言った方法も良いかもしれませんね。
負けた対局をスルーする
私も恥ずかしながら負け将棋はスルーしてる人間だったよ
負け将棋なんて見たくもないもんね
しかし、悪かった将棋の感想戦ほど棋力向上に役立つ素材は無い
これが出来るか否かで差がつくよ
負け将棋の振り返り(感想戦)は超重要、自分の悪かった場所を確認し次の対局に活かす、これを続ける事が上達への近道でも有ります。
出来ない人が多い項目なので、この記事を読んでくれた人は是非とも、負け将棋の感想戦が出来る側の人間になってください!
メイン戦法をコロコロと変える
やたらと戦法を変えてしまうのも良くはないな
キミなんかは負けが込むたびに戦法を変えてたよね
経験者の立場から言うと戦法は一本に絞った方が成長は速くなる
自分が決めた戦法の強さを信じて勉強しよう!
負けが続くと「この戦法は合ってないのでは?」と不安になり、戦法を変えようとする人が見受けられます。
結論から言うと、自分が今まで使ってきた戦法を信じて勉強を続けた方が成長は速いです。
逆に変えてしまう事で、メイン戦法の勉強時間が減ってしまい、成長速度の低下に繋がります。
まとめ
初級者がやりがちな誤った勉強法を紹介しました。
適切な勉強を積み重ねていくことが、地味に見えますが最も効率の良い勉強法です。
当ブログは初段に向けて頑張るあなたを応援しています。