【2024年ふるさと納税】ふるさと納税の返礼品は米が最強な理由&おすすめ３選

【米はふるさと納税で貰う物】

ふるさと納税の返礼品で米を貰うのはコスパと実用性の面を見ると最適解と言えます。

返礼率(寄付金額に対する返礼品の金額の割合)の相場は30%適度と言われていますが、米に限ってはこれが通用せず、返礼率は驚異の70%〜90%と言う数字を叩き出しています。

米は長期間の保存も可能で、せっかくの返礼品を腐らせてしまったと言うトラブルも有りえないのは嬉しい所でしょう。

新年早々にふるさと納税に米を選び、数ヶ月ごとに送って貰うという方法を取れば、1年間のお米を全てふるさと納税で賄う事も可能。

以上の理由も有ってふるさと納税初心者からベテランまで、広く利用されているオススメ返礼品と言えます。

お米をふるさと納税で貰う事は最適解！
次項でオススメの返礼品を紹介します。

楽天ふるさと納税ランキング１位に君臨した高森町の阿蘇だわら。

なんと言っても16キロで10,000円と言う脅威のコストパフォーマンス、コスパ重視ならまず貰いたい返礼品。

聞きなれない名前のお米ですが、たいへん美味しくネームバリューの有るお米には負けません。

私が「お米はふるさと納税で貰うもの」と信じる由来が全て詰まっている返礼品です。

無洗米が良いと言うなら毎度お馴染みの泉佐野市「お米洗っておきました」がおすすめ。

15キロ¥10,000のコスパの良さ、名前の通りにお米を研ぐ必要は無く通常の無洗米と同じように使用する事が出来ます。

安かろう悪かろうと言った事は全く無く、安い無洗米のように炊き上がりに良い匂いがせず、味も今ひとつなんて事ももちろん有りません。

ちょっと価格が高くてもブランド米を求めたいのならば、山形県の名米「はえぬき」はいかがでしょうか？

多くの有名店でも利用されている「はえぬき」は高級米に相応しい上品な味を楽しむ事ができます。

高いお米の強みはなんと言っても冷凍後の味の持ちが長い事、一気にお米を炊いて冷凍して利用するなんて人は一考の価値があるかも知れません。

お米は毎日食べるものだから不味いものは食べたく無い、そんな不安を掻き消して自信を持ってオススメ出来るお米を紹介しました。

お米好きは日本人の性、美味しいお米を食べて日々の生活を豊かにしましょう！

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