コンビニ利用は便利であるものの、その商品の価格は割高で有る事はご存知でしょう。
今回は、コンビニで物を買った記憶がここ5年は無い倹約者の筆者が、特に買わない方が良いと思う商品を7つ紹介します。
【飲料水】
まず最初に挙げたい商品が、ジュースやお茶といったドリンクの類。
鮮やかで美味しそうなドリンクの壁は、見た目もカラフルで購買意欲を刺激されてしまいます。
しかしながら、価格が非常に割高で有る事には注意しなければなりません。
スーパーで買えばコンビニ価格の2〜3割は安く買えますし、さらに業務用のスーパーを利用すれば半額近くで購入出来る物も有ります。
節約を考えるならば、ドリンクはなるべくスーパーで購入したいものです。
【カットフルーツ・カット野菜】
こちらの商品も割高すぎる商品の筆頭に挙げる事が出来るでしょう。
量も少なく価格も高い、スーパーではより安くて量も多いカットフルーツが販売されています。
わざわざコンビニで高い物を購入する必要は無いと考えてしまうのが普通でしょう。
【アイス】
100円で売られているアイスがコンビニで150円で売られているのを見て驚きました。
暑い夏に涼しいコンビニに入り、アイスコーナーを見るのは、砂漠でオアシスを見つけるような物なので注意(笑)
ただし、コンビニ限定販売のアイスをどうしても食べたいといった場合には、贅沢品である事を自覚した上で購入するのは有りかもしれません。
【カップ麺】
たま〜に無性に食べたくなるカップ麺。
ご丁寧に注いで下さいと言わんばかりに、コンビニ店内にお湯が用意されているのもずるいですね。
これもスーパーで買えばコンビニよりも安い価格で買えますし、日持ちもする商品なのでコンビニで買う理由は有りません。
【サンドイッチ】
コンビニでは中身もペラペラなサンドイッチが300円近くで販売しています。
コンビニだけでは有りませんが、現在の日本ではパンの販売価格が値上がりしているのが現状。
同じ値段でもっとボリュームの有るサンドイッチがパン屋に行けば買えます。
また、自分で好みの具を挟んだサンドイッチを作るのも、パン価格上昇の今を考えると有りですね。
【コンビニ弁当】
高い・まずい・少ないの三拍子揃ったコンビニで買うのはオススメしない商品の代表格。
お弁当屋も探せばあちこちに有りますし、コンビニ弁当よりも安くて味も良い上位互換の様な立ち位置です。
コンビニ弁当って見た目は美味しそうに見えるんですよね…購買意欲を刺激する技術みたいなのは本当に凄いなと思います。
【ケーブルなどの電化製品】
USBケーブルやシガーソケットなど、急に壊れてしまい急ぎで欲しくなった時にコンビニに置いてあるんですよね、これが。
全く値引きが適用されておらず、ネットショップで有れば同等品が断然安く購入出来ます。
コンビニで購入しない方が良い商品を7つ紹介しました。
手軽に使えて非常に便利で有るコンビニですが、その商品は高い事を意識した上で利用していきたいものですね。