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200円〜300円クラスのレトルトカレーを語る

 

以前にスーパーの激安カレーのレビューを書いてみたところ、思いのほか好評だったので次に200円クラスのレトルトカレーを語ってみます。
このクラスのカレーになると、どれも本当に美味しくてレトルトであることを忘れてしまいます。
それでは早速行ってみましょう!

 

 

ジャワカレー

今回紹介するカレーの中では1番高いレトルトカレー。

1箱で税込298円、このカレーは袋に入れたままレンジでチンが可能なので調理は楽々です。
さすがに箱のイラストほど具は入っているように見えませんが、しっかりとスパイスが効いているとてもおいしいカレー。
普通に定食屋でこのカレーが出てきたら、何の不満もなくお金を払って後にするでしょう。

 

カレー曜日

1袋248円、中辛辛口の二種類が有りますが、辛口は本当に辛いので自己責任でどうぞ。

カレー曜日はルーがドロっとしており、しっかりとライスに絡む感じが特徴です。
大きなじゃがいもがごろごろと入っているのがアクセント、型崩れもしておらず芋の味が楽しめます。
このタイプのカレーはナンにつけて食べても美味しく食べられると思います。

 

ネオカレー

こちらは258円、体感的には上記で紹介したジャワカレーを0.5ランク落としたような感想です。

しかしながら、レトルトカレーの中では間違いなく美味しい部類に入りますので、価格も考慮すると今回紹介したカレーの中では1番おすすめ出来るかもしれません。
非常食として家に置いてあれば非常に重宝すること間違いなしでしょう、我が家では常にストックしている愛用のカレーです。

 

銀座カリー

このカレーはデミグラス風味が特徴、辛さも全体的に控えめなので辛口でも他のレトルトカレーに比べると辛さは緩いです。
タマネギの風味とデミグラス風味がマッチしており、レトルト食品とは思えない高級感溢れる味。
カレーというよりも、ちょっと辛めのハヤシラシスといった表現がぴったりかもしれません。

ちなみに今回紹介したカレーでは最安値の238円、ただし若干容量が控えめなので注意しましょう。

 

 

レトルトカレーといえど、価格が高くなると味もよくなるのが面白いですね。
今回紹介したカレーはどれも自信を持ってオススメ出来る逸材ばかりです、100円カレーよりももう少し美味しいものを求める人には採用の価値あり!参考にして頂ければ幸いです。

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