汗ばむ季節がやってくると、多くの人が気になるのが汗のニオイや汗ジミですよね。
そんな悩みを解消するための強い味方が制汗剤です。
今回は、さまざまなタイプの制汗剤の特徴や選び方、おすすめの商品を詳しくご紹介します。
これを読めば、自分にぴったりの制汗剤が見つかるはずです！
制汗剤の種類と特徴
制汗剤にはさまざまな種類があるんだ
スプレータイプ、ロールオンタイプ、クリームタイプ、シートタイプ、それぞれのメリットとデメリットを以下に紹介します。
☑ スプレータイプ
手軽に使えて、広範囲にムラなく塗れるのが特徴です。
ただし、成分によっては肌に刺激を感じることもあります。
☑ ロールオンタイプ
直接肌に塗るため、効果が長続きすることが多いです。
コンパクトなので持ち運びにも便利です。
☑ クリームタイプ
保湿成分が含まれていることが多く、乾燥肌の方におすすめです。
塗る際には多少手間がかかるものの、密着感が強いです。
☑ シートタイプ
持ち運びが便利で、外出先でもさっと使えるのが利点です。
ただし、持続力は他のタイプに比べて劣ることがあります。
制汗剤の選び方
制汗剤を選ぶ際には、以下のポイントを考慮しよう！
☑ 使用シーン
日常使いかスポーツ時か、シーンに応じて適切なタイプを選びます。
例えば、スポーツ時にはスプレータイプやロールオンタイプが便利です。
☑ 肌質
敏感肌の方は、アルコールフリーや低刺激性の製品を選ぶと良いでしょう。
☑ 香り
自分の好みに合った香りを選ぶと、毎日の使用が楽しみになります。
また、無香料タイプもありますので、香水と併用したい場合などに便利です。
☑ 成分
アルミニウムフリーや天然成分を重視する方も増えています。
成分表示をチェックして、自分に合った製品を見つけましょう。
おすすめの制汗剤を紹介！
強力タイプの制汗剤
ここで紹介する制汗剤は強力なので、スポーツや外仕事の人などにオススメ！
ニベア デオプロテクト＆ケアスプレー
![ニベア デオプロテクト&ケア スプレー フレグランスフリーの香り 150g [医薬部外品]](https://m.media-amazon.com/images/I/314oGP1+5ZL._SL500_.jpg "ニベア デオプロテクト&ケア スプレー フレグランスフリーの香り 150g [医薬部外品]")
・これ1本で殺菌・消臭・制汗が可能！
・サラサラな仕上がりと保湿もされる
・大きくて持ち運びは不向き
デオナチュレ ソフトストーン
・脇と汗のにおいをしっかりと抑えてくれます！
・手が汚れずにこまめに塗り直し可能
・スースー系の匂いが苦手な人はいるかも
ミドルクラスの制汗剤
程よいパワーで汗を抑える、日常的に使う程度ならこのレベルで十分効果有り！
ビオレ冷シートフローラル
・持ち運びに便利な20枚入り
・気持ちの良いフローラルな香り
・ひんやり感が敏感肌には強すぎかも
Ban汗ブロックプラチナロールオン
・長時間の持続量で選ぶならコレ
・ミドルクラスの最高峰レベル
・容量のわりに価格は高めか
弱めの制汗剤
余り汗をかかない人や、室内での仕事が多い人はこの辺りを使ってみよう！
ビオレz薬用ボディシャワー
![ビオレ Z 薬用 ボディシャワー せっけんの香り 100ml [医薬部外品] 〈 汗をかいた肌に直接シャワー ・ 殺菌して汗ニオわせない 〉 100ミリリットル (x 1)](https://m.media-amazon.com/images/I/41SkrAVavaL._SL500_.jpg "ビオレ Z 薬用 ボディシャワー せっけんの香り 100ml [医薬部外品] 〈 汗をかいた肌に直接シャワー ・ 殺菌して汗ニオわせない 〉 100ミリリットル (x 1)")
・清潔な石鹸の香りがリラックス効果有り
・シャワー直後のような気持ち良さ
・スプレー直後のアルコール臭がきになる
リフレアデオドラントクリーム
・においや汗をあらかじめ防いでくれる
・スースー系が苦手でも使いやすい
・クリームタイプなので若干使いにくいかも
まとめ
制汗剤は、種類や使い方、成分によって効果が大きく異なります。
自分のライフスタイルや肌質に合った制汗剤を選ぶことで、快適な毎日を過ごすことができます。
ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりの制汗剤を見つけてくださいね。
汗ばむ季節を爽やかに乗り切ろう！
