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垢BANに注意!メルカリでやりがちなNG行為5選

上手に活用することで、日々の出費を減額させ節約に大いに役立つメルカリ

近年は利用者も増えていることから、違反行為をしてしまいアカウントを削除される人も増えている事をご存知でしょうか?

今回はメルカリを利用するうえで注意したいNG行為について説明します。

 

メルカリを経由しない取引

メルカリを介さずに当人同士で直接取引を行う行為は禁止されています。

出品者だけでなく購入者もペナルティを受けるので、直接取引を提案されても必ず断るようにしましょう。

長くメルカリを利用していると、一度は遭遇することがあるので注意が必要です。

 

食品

食品を出品する時には食品表示の6項目写真の添付が必要です。

名称・賞味期限・販売者・原材料・内容量・保存方法が分かる写真を添付しなければいけません。

販売時には下のような写真を画像添付するようにしましょう。

 

無在庫転売

 無在庫転売とは、商品を自分で在庫を持たずに販売する手法のことを指します。
このビジネスモデルでは、以下のような流れが一般的です

1 商品リストの作成
販売者はメルカリに商品をリストアップしますが、実際にはその商品を手元に持っていません。

2 注文の受け取り
顧客が商品を購入すると、販売者は注文を受け取ります。

3 商品購入と発送
販売者は、その時点で商品をサプライヤーや卸売業者から購入し、直接顧客に発送させます。

 無在庫転売は特に初期資金が少ない人や、リスクを抑えたい人にとって魅力的な方法ですが、メルカリでは禁止行為とされています。

 

大量の出品

一度に大量の出品を行うと運営から警告が来るので注意しましょう。

即アカウントが削除と言うわけでは有りませんが、繰り返すとペナルティにつながる可能性が高いです。

多くの出品が有るときは時間を空けて出品することがオススメです。

 

写真の無断使用

メルカリでは著作権・肖像権違反は厳しく処分されます。

悪意は無くても無断使用を行ってしまい、問答無用でアカウント削除の制裁を受けた報告がちらほら挙がっています。

きちんと自分で写真を撮ってアップするようにしましょう。

 

ルールとマナーを守ってメルカリを利用すれば、自分がトラブルに巻き込まれた時も運営が真摯に対応してくれます。

自分の身を守るためにも禁止行為とは無縁のメルカリ生活を過ごしましょう!