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将棋大会に出場してみよう!【初心者・級位者向け】

将棋を勉強して指していると、誰もが一度は気にしてしまうのが将棋大会です。

近年は女性限定や級位者限定の大会も増えており、昔に比べると参加の敷居は下がっているものの、大会に対しての不安も多いでしょう。

そんな方々へ向けて、大会に参加するメリットや注意点を本記事で解説します。

 

将棋大会に出るメリット

将棋の大会に出場するメリットは、さまざまな面で自分の成長や楽しみにつながります。
整理すると大きく次のような点があります。

実践経験が積める

日常の練習やネット対局では味わえない緊張感や時間を経験でき、
自分の実力の客観的な把握ができます。

将棋仲間やコミュニティとの交流

同じ趣味を持つ人との直接の交流ができます。
上達の情報交換やアマチュア大会ならではの和気藹々とした雰囲気も魅力。

モチベーション向上

大会出場を目標にすることで、日々の練習にメリハリがつきます。
自分の成長を数字や順位で実感できるので、長期的な継続に繋がります。

大会に出続けているうちに大会中毒者になる将棋指しも多いんだ

大会のために関東から博多まで遠征したりね

初心者が大会に出るにおいての注意点

まだ将棋歴が浅い人が将棋の大会に出場するにおいて、注意したいことを紹介します。
これらに注意して大会に参加することで、大会をより楽しむことが可能になります。

・優勝を狙わない

大会に出場するのならば、上位入賞を狙いたいのは参加者の共通認識です。
しかし、自分の願う結果が帰ってこないことがほとんど、しかも初心者ならば仕方ない。

無理に優勝を狙ってしまうと負けた時のダメージも大きいので、1局1局を全力で指すくらいの心持ちで挑みましょう。

・反則負けは誰もがするもの

大会では当然反則負けがあります。二歩や王手放置、時間切れなど。
これらのミスは大会出場歴が浅ければ、誰もがしてしまう反則です。
一度反則をすると、不思議と二度目はしないものだったりします。

・棋力詐称は仕方ないと諦める

上位入賞を目指すために、ランクを落として参加するプレイヤーがいるのは仕方ないです。
級クラスと段クラスの2階級の場合、級クラスの優勝者はほぼ有段者だったり。

私がウォーズ3級の頃に級位者大会で戦った相手が、将棋倶楽部24の2級だったことがある

24の2級=ウォーズの二〜三段相当!勝てるわけ無いね!

【重要】運営と対局者へのリスペクトを忘れない

大会を企画してくれる運営と、参加者あってこそ成立するのが大会です。

大会の質を落とさないためにも、マナー悪く大会に参加するのは最悪です。

特に負けが込んでイライラしてしまう時、感想戦もせずに不貞腐れてしまうのは恥ずかしいので絶対に辞めましょう。

高段者でもたまにこんな人が居るんだよな

負けても悔しさを隠せる人が一番かっこいいんだ

出場する大会の選び方

初心者が大会に出場する場合、4階級くらいの大会に出場すれば棋力の近い人が集まりやすくなります。

4階級(高段者・有段者・級位者・初級者)の一番下のクラスだと、流石に有段者が紛れ込むことが無くお勧め。

上でも述べましたが2階級の級位クラスだと上位入賞者は有段者なので、ある程度有段者とも戦えるようになってから参加すると、一方的な展開にならずに将棋を指すことができます。

負けを恐れずにどんどん挑戦しよう!

大会は単なる勝負の場ではなく、経験・知識・人間関係・メンタル・モチベーションの全てを同時に育てる場です。

勝てれば嬉しいし、負けてもそれがその後の成長に繋がってきます。

最悪なのは負けを恐れて大会から逃げてしまうこと、参加を迷っている初心者さんの背中を押すことが出来れば嬉しいです。