新年に良いスタートダッシュを切るためにも、12月の行動は非常に大切です。
「12月にやることは大掃除ぐらいしか思いつかない」という人もいるのではないでしょうか?
素晴らしい新年を迎えるために、12月にやっておきたいことについてお話します。
1年間の収支計算
この1年で自分がどれだけお金を使って、どれだけお金を貯蓄できたかを確認しましょう。
それがたとえ赤字であっても構いません。
自分の財政状況を客観的に確認することはとても重要です。
そして、「来年は○○円貯める」とか、「赤字にしないで黒字にする」といった翌年の目標を立てましょう。
新年度のやりたいことリスト作成
どんな些細なことでも構いませんので、来年やりたいことをスマホのメモや何かにずらずらと書き出しましょう。
目標や趣味、旅行や食べたいものなど、何でも結構です。
コツは、絶対に100%できると思うことも含めて書いておくことです。
翌年からは定期的にリストを見直し、達成したものには丸印をつけて、沢山の丸を付けられる充実した年を過ごせるように頑張りましょう。
インフルエンザの予防接種
1月と2月はインフルエンザが最も流行る時期です。
せっかく良い年を過ごそうと思っても、インフルエンザに感染してしまってはスタートから躓くことになります。
12月はワクチンもまだまだ残っている時期ですので、さっさと予防接種を済ませてしまうことをおすすめします。
賞与の使い道に注意
年末に掛けて楽しいイベントが続き、しかも賞与まで入ってくると、財布の紐が緩くなってしまうのは仕方ないことです。
購入の際は本当に必要なものなのか?お金があるから衝動買いなのではないか?を今一度確認しましょう。
自分の人生を充実させるために、お金は無くてはならないものです。
無駄使いは極力避けるように心がけてください。
下着靴下などの買い替え
新しい下着は着心地が良く、新年の気持ちも引き締めてくれる効果があります。
その清潔感や快適な感触は、日常の活動にポジティブな影響を与えます。
新年になると洋服屋はごちゃごちゃと混雑してしまいます。
そのため、12月のうちに新しい下着を買い揃えてしまうことで、新しい年を気持ちよく迎えることができます。
中古の夏物を買う
12月は中古の夏アイテムが最も安い時期でもあります。
12月のうちに必要な夏物を買っておくことで、将来的な出費を減らすことが可能になります。
私は今のうちに七分袖のシャツ2枚とかき氷機、ゴーグルを格安で購入することができました。
以上、12月中にやっておきたいことを6つ紹介しました。
自分の人生を豊かにするためには、日々の行動が非常に重要です。
来年も良い年を過ごせるよう、一緒に頑張りましょう!